「ノイキャン」サックスコンサート、80人動員の大記録!
メンバー4人からなるノイキャンのサックス四重奏コンサートを10月5日午後、ホールで開催いたしました。
コンサート企画発表時から問合せが殺到していましたが、待ちに待った当日本番に来られた来場者は何と79人。
ほぼほぼ80人です。
これは新館が完成し利用スタートした2021年2月9日以降、1イベントとしては最高の観客動員数。
ビックリです。
写真撮影のために動くスペースがないほどの混み具合で、我々職員・スタッフも人気の凄さに圧倒されてしまいました。
メンバーは写真左から、小野龍巌さん(テナーサックス)、中根栄美さん(アルトサックス)、安藤君恵さん(ソプラノサックス&アルトサックス)、福富範和さん(バリトンサックス)。
実はライブで安藤さんは楽器を6種類、福富さんは9種類も演奏することもあるそうです。
本当にすごいですね!
大変な盛りあがりの中、演奏は、まずはグレン・ミラー楽団の名曲「イン・ザ・ムード」でゆったりとスタート。
上手に着地した感があります。
その後、「美女と野獣」や「ムーンライト・セレナーデ」など名曲の数々を披露し、会場は早くも熱気ムンムン!
私の視界に入ってきたのは、拍手を送りながら幸せそうな笑顔を浮かべ、完全にサックスの音色に魅入られた感じの方ばかりでした。
10分の休憩を挟んで後半は、日本の演歌&歌謡曲を中心に演奏。
美空ひばりさんの「真っ赤な太陽」「川の流れのように」、石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」など来場者にとっては直球 ド・ストライクの選曲が続きます。
来場者の皆様は、感動、そして心地よさに浸りきっていたのは間違いありません。
それは、アンコールの声と拍手が、いつも以上に力強いものだったことからもうかがい知れました。
そしてアンコール曲は…
「見上げてごらん夜の星を」
締めくくるにはこれ以上ない曲ですね。
ムードたっぷりの演奏に、皆様は大満足の様子。
今回も、終了直後から、次の開催の要望が殺到中です。
メンバーの皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします(ペコリ)。