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浜町

アンディ&マカロコマイカイ(ブルーハワイ)

7月6日(土)前回の好評を得て、アンディライブ再演となりました。

今回は季節に合わせ、当館フラダンス講師川中子宣子先生ご協力の下、ブルーハワイと銘打って2部構成で行われました。

1部がアンディのソロ、2部がフラのコラボと、予測不能の企画、なので何度も繰り返した打合せとリハで、どうにか予定調和的終幕へ持っていく手筈でした。ところが本番ではそれらをすっ飛ばして、利用者レスポンスで進行する形となり、本人は想定内と思っていたかも知れませんが、途中ひやひやしながらも、最後は感動のライブで終わることが出来ました。そこら辺はさすがプロです。

後半はフラ受講生がステージに上がってダンス大会、アンディ締めのマイウェイ熱唱で、皆が静まり返り涙ぐむという終演。当館カラオケルームで練習した甲斐も有ったと言う所ですが、御年78にして更に歌が上手くなるという離れ業を見せてくれたアンディに今回も脱帽です。多くのシニアの手本になってくれたと思います。

更に今回、宣材にも一切画像を載せず、シークレットゲスト的に登場してもらった川中子先生の優雅な美しさが皆を魅了し、企画としても大成功でした。グレートでした。

 

7月9日(火)多世代交流の一環として、浜町敬老館では児童館の児童と、盆踊り講習会のメンバーとで、盆踊り交流を行ってきました。

こちらはコロナで中断後、ようやく再開され、大広間からは再び賑やかな声が戻ってきました。児童は入れ替わりましたが、当館利用者は小林先生を筆頭に、今日に至っても変わる事がありません。それだけ皆元気で過ごされ、あのコロナでさえ乗り越えてきた強者ということです。

何事かと突如乱入してきたハマちゃんが児童に取り囲まれるというハプニングも起きる中、和やかな時間はあっという間に過ぎ去っていきました。最後にはぐずる男子児童に「何でも一所懸命やりなさい、将来必ず何かの役に立つ」と説教する一幕も。児童の吸い込まれるような眼の輝きに、私も和やかな気分に浸りました。

7月