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桜川

リバーシティに半年ぶりにダンディーズが舞い降りた!

秋の気配が深まって来た10月12日、リバーシティダンディーズが桜川のホールに降臨しました。
4月13日以来、半年ぶりのコンサートです。
前回のライブでどっぷりハマってしまった方たちを中心に50人ほどがホールで待ち受ける中、メンバー5人がステージに登壇。
楽しいステージを期待する拍手が巻き起こりました。

前回も会場と一緒に歌うシーンはたくさんありましたが、今回はさらにそれを〝進化〟させ、会場も一体となって全員で歌い続けるコンサートです。
季節柄、秋の唱歌メドレー(「虫の声」「故郷の里(麦畑)」「紅葉」「村祭り」)から始まりました。

写真左から、鍵盤の魔術師・土屋さん、安定と調和を作る内藤さん、和ませキャラのボーカル・田中さん、ダンディーズの渋さを体現した高田さん、セリフなら右に出る者はいない清水さん
皆さん、フレンドリーで楽しい方たちです。

「地上の星」「有楽町であいましょう」「風」「昴」「誰もいない海」と名曲が続き、そのあと「君といつまでも」で清水さんの加山雄三を超越した名セリフがさく裂します。
もちろん、会場には大うけです。

「恋人よ」「異邦人」「少年時代」「どうぞこのまま」「駅」「なみだ恋」「乱れ髪」「ルビーの指輪」と大合唱し、アンコールは「瀬戸の花嫁」
しかし、これで終わらないのがこのメンバーのコンサート。
2度目のアンコールに応え、再び「君といつまでも」を熱唱。
もちろん清水さんのキレキレのセリフ付きです。

リバーシティダンディーズのコンサートはいつもハッピーにさせてくれます。
猛暑の夏から、涼しい秋への移行…。
これからも皆様が楽しい毎日を過ごせますように!