ブログ
桜川
中央区プリエールジュニアコーラスと共に会場が一体となりました。
9月14日午後、中央区プリエールジュニアコーラスのコンサートを今年の3月以来、半年ぶりに開催。
今回のコーラスメンバーは、小学校1年生~高校3年生までの29人。
それと団長の杉村慶子先生と、伴奏の稲川瑞穂先生がいらしてくださいました。
スタートはジュニアコーラスの歌からでしたが、敬老の日を祝うという意味もあり、途中からコーラスメンバーと利用者で、秋にちなんだ歌を5曲ほど一緒に歌う流れになりました。
そして利用者参加の最後の曲は「ドレミの歌」でした。
ただ、この歌には振付師・ラッキィ池田氏が付けた独特の振り付けが付いていたのです。
まさに脳トレ⁉
少し難しそうな?振り付けでしたが、桜川敬老館のイベントが今回最後の参加になる高校3年生メンバーが、一生懸命この振り付けを教えてくださり、何度か練習を繰り返すうちに利用者の皆さんは完璧にマスターしてしまったのです。
本当に完璧! やればできる!
そして本番です。
大きく腕を振りながら、目いっぱい声を出して「ドレミの歌」を会場の全員で大合唱しました。
利用者の皆さんと一緒になって、会場整理の職員・スタッフも腕を動かし、最高の盛り上がりを見せました。
楽しそうな皆さんの笑顔に、我々も嬉しくなりました。
やっぱり、コーラスはいいですね。