講師インタビュー第6回は、森山暁子先生に登場してもらいました!
注目を集めている講師インタビュー、第6回は、森山暁子先生です。
桜川で異彩を放つ「浮世絵セミナー」を開催していただいております。
同講座は、浮世絵の解説のみならず、その時代背景、風俗なども話して頂くので、とてもためになる内容の濃いクラスです。
お得感満載のレアな講座なので、コアなファンも多いです。
「浮世絵セミナー」(毎月・第3火曜日・10時30分~11時30分)
先生は、溌剌とした雰囲気で、さっぱりとしたキャラの持ち主。
気さくで、とても話しやすい方です。

早速、質問に答えていただきました。
Q1 先生のご出身は?
「江戸です! と言いたいところですが、実際は神奈川県横浜市で生まれました。その後、幼稚園に入る頃に千葉県に、中学校に入る頃に東京都へ転居しました」
Q2 小さい頃の夢は?
「よく憶えてウィませんが、読書が大好きでしたので、小説家に憧れていたように思います。自分でいろいろ物語を空想していました」
Q3 今のお仕事(講師として教えていること)はどういう経緯からですか?
「もともと大学ではインドの社会学を学んでいたのですが、『鬼平犯科帳』がきっかけで歌舞伎を見るようになり、やがて歌舞伎に夢中になりました。
そして江戸時代の歌舞伎についても興味を持ち、手掛かりとして浮世絵を見るようになりました。多くの浮世絵と向き合ううちに、今度はその背後にある江戸の文化に魅了され、現在に至ります」
Q4 ご自身にのキャラなどについては?
「長所は、根気強い点でしょうか。物をとことん考えること、そのよすがとしてさまざまな資料にあたることを、コツコツと飽きずに続けられます。
一方で、考え過ぎて咄嗟に動けなくなることが欠点です」
Q5 余暇、休みの日はどう過ごされていますか?
「休日は専ら家族と展覧会に足を運んだり、自然の中で遊んだり、日帰り温泉へ出かけたりします。息子(9歳)がまだ付き合ってくれるので、ありがたいです」
Q6 趣味や今ハマっていることは何でしょう?
「歌舞伎、文楽やお能を見たり、落語を聞きに行ったり、美術館や博物館でじっくり物を見るのが好きです。
考え過ぎて頭でっかちになりがちな性分ですので、なるべく頭を空っぽにして、素直に身をゆだねたいのです」
Q7 座右の銘、あるいはこだわりなどは?
「座右の銘というわけでもありませんが、江戸時代に人気を集めた狂歌(お遊びの和歌)は折々に心の支えになります。
たとえば『おめでたく又おめでたくおめでたく、かへすがへすもめでたかりけり』なんて、朗らかでばかばかしいほどに明るくて、嫌なことも吹き飛んでゆきます。
また『たのしみは春の桜に秋の月 夫婦仲よく三度くふめし』という一首は、身の回りにある日常のよろこびを思い出させてくれます」
Q8 桜川敬老館や利用者に対して思うことは?
「ご参加くださる皆さんは、いつも講座を熱心に聞いてくださり、あれこれと質問なさったり、感想をお聞かせくださったりと積極的。教室がいきいきとしていることが、とてもうれしいです。
また、スタッフさんもどなたも親切で、お陰で気持ちよく安心して過ごしております。どうもありがとうございます」
Q9 ご自分の今後、未来は?
「江戸や浮世絵は昔のこと、遠いことと思われがちですが、実は今の世に通じることや現代の私たちにとってヒントとなることがたくさんあります。これからも浮世絵をひもときながら、江戸の楽しさ、豊かさを丁寧にお伝えしてまいります」
Q10 最後に、ご自身の担当講座について、先生から簡単にご紹介していただけますか?
「『浮世絵セミナー』では、大きな画面に映し出した浮世絵を見ながら読み解き、江戸の文化を楽しみます。どうぞお気軽にご参加くださいね!」
いかがでしょうか?
先生の人となりが何となくお分かりいただけるインタビューだと思います。
東京が発展したのも、文化の中心になったのも江戸時代からですね。
当時から学ぶことは、非常に多いと思います。
そして、新しい知識を得ることは、本当に楽しいです。けっして敷居が高い講座ではなく、ざっくばらんで、自由な雰囲気があります。
先生はとても優しい方ですので、講座をぜひのぞくぐらいの気持ちで参加してみてください。
本当に実体験してほしい講座です。
お待ちしております‼